「冒険」というテーマが好きで,Minecraft,オクトパストラベラー,世界樹の迷宮などをやっている。
その中で,これらのゲームは持ち歩いて外でやるのが良いということに気づいてきた。
外があまりに閉塞感があり,冒険ができる空間にアクセスしているという感じである。
20世紀までは,外のほうがいろいろなものが溢れていたし,冒険とまでは行かないけれど(治安が悪い場所だとリアル暴力にあったりするが)探索のしがいがあった。
しかし,Webで十分な情報やコンテンツを得られるようになった以上,正直家でインターネットをやっていたほうが探索しがいがある。
とはいえ自分のおそらくADHD癖に起因する1時間半以上同じ場所で作業できないことや,人と会って話さないと不安になる癖から外に出ないといけないし(完全なひきこもりにはなれない),外に出ると閉塞感でやられる。
結果として,外で手元に冒険のできる空間を用意するということになった。
これには昼夜逆転とはまた違った違和感を感じる。中外逆転というか。