読まんでいい。
いわゆる糸柳の奇行時代について「relineをとにかく動くまで作った」をどう評価するかで、その人の立ち位置が分かりやすいな〜って思ってます。
— 女性声優 (@ssig33) 2025年1月6日
糸柳についての増田記事、追記も含めてだいぶ失礼。晩年の糸柳とは自分も疎遠で人間関係も含めほとんど知らないけども、彼の成果は軽々しく老害、時代遅れ扱いをされて良いものではない。自分が糸柳の能力を正確に評価できるとも思ってないけどそれでも偉業というのはわかるよhttps://t.co/PotY2UYu2r
— mala (@bulkneets) 2025年1月6日
この辺については、本人によるインタビューがある。「清」になったあともしばらくは健在だったことがわかる。
ついでにいえば、糸柳は「清」として現れた2017年6月の前(3月)からRDoc周りに積極的にコミットしており、脳卒中が起きたとされる2022年1月以降も少しrelineにマージ作業を行なっていた。墓暴きたくないのでリポジトリは適当に探して欲しい。
その辺になぜ触れなかったかというと、うまくやっている部分はRuby界隈の方々が語るべきだし、あと何よりもこのもう1つの「謎」が俺自身に降りかかっているからだ。
ここでいう「謎」というのは、「RubyでうまくやっていてRuby Prizeも受賞し、いい感じに仕事もできているにもかかわらず、なぜ彼はそこに安住しないで他の場所を欲し、破滅していったのか」ということである。
んなことどうでもいいじゃねーか。個人の自由だ。その通りだ。だが、俺には突き刺さる。(以下削除)