ギーク向けバッグ「Geekbag」を手に入れました。(正式名称は、「Geekbagでいいような気がしているんです。」だそうです)
元々「ギークの意見を取り入れたオリジナルバッグを作ろう!プロジェクト」に何度か参加して、いろいろ滅茶苦茶な意見を出していたのですが、試作品をいち早く手に入れることが出来ました。
というのも、元々のバッグ(ユニクロで2010年初頭に購入、1300円)が完全に壊れてしまったのです。ファスナー部分がぐちゃぐちゃになってしまい、応急処置をしていたら開けも閉めもできなくなった挙句、半分くらいやぶけた状態でしばらく使っていたら、集中豪雨によって重要な書類をびしょぬれにしてしまいました。それをプロジェクトのページで告げたところ、なんと試作品をいち早く手に入れられることに!
【写真1】前のバッグ。もはや使えない。
さて、この破滅袋、コンセプトは「ギークのためのバッグ」なので、HyperJuiceからパソコン2台かパソコン+iPad、iPhone、Androidは検証用端末を含めて2-3台などなどを搭載可能と、相当にギークナイズされた使い方ができます。しかし、企画ができた当時割りとライトなガジェットの使い方をしていたので、何度かのミーティングの時は「こんなハイスペックなバッグ使えるのだろうか…」と思っていましたが、最近はやっぱ7インチタブレット必要じゃん!HyperJuice必要じゃん!とどんどん増えていったため、まさにベストタイミングで手に入れることができました。
早速前のバッグから移し替えてみることにします。まずはPCですね。
【写真2】MacBook Airを入れた
MacBook Airは、PCを入れる場所が2つ(フタがある、ない)あるので、フタがついていない方に入れておきます。インナーバッグを使えば3台〜いけます。
次に、HyperJuiceですね。HyperJuiceは、一番下に専用の格納スペースがあります。
【写真3】HyperJuiceは一番下に入れる
このHyperJuice、なぜ一番下に入れるかというと、電源が使える場所でコンセントに簡単につなげるようにするためです。そして、ここからが破滅袋の真骨頂、なんとHyperJuiceとMacBook Airなどを内部で接続し、充電や給電ができるのです!
【写真4】HyperJuiceとMacを接続
HyperJuiceを入れる格納スペースは、他のスペースと中でつながっているので、配線ができます。もちろん、他のスマートフォンやポータブルWifi機器などでもできます。また、充電も袋に入れたままできるので、まさに「袋を充電する」形にできます。
あとは、いろいろ適当に入れていきます。
【写真5】iPad用のスペースに本を入れる
【写真6】いろいろぶっこむ
と、前のバッグの中身を全部入れてもまだまだ余る感じになりました。他にも
を入れたいのですが、かなりいけそうです。次回以降は、実際にいろいろな場所で作ってみたり、いろいろなものを入れていきたいと思います。
なお、このバッグについては、近日販売予定ですので乞うご期待〜