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周囲から「なんであんな能力があるのにもったいない」と思われている人について

 「なんであんな能力があるのに,本人の気が弱かったり,精神が不安定だったりして活かせてなくてもったいない」と思うような人は,たまにいる.


書けば書くほど、 - oceoのブログ

 別にまあ齋藤さんに限った話じゃなくて,俺自身も,もっと俺よりはるかにまともで,ちゃんと毎日会社に行ったり博士号取って研究職とかやっている人にすら言われることもあるんだが,これ捉え方が間違ってると思うんだよね.

 例えば官僚とかは,すごい人間の代名詞みたいになっていた時期もあったが,彼らは皆突出した能力を持っているわけではない.むしろ,そうでないからこそ圧倒的な柔軟性を発揮できていたと思う.博士号とかだって,取れるのは普通の人間で,なおかつ普通以上に忍耐ができて人の言うことを聴くことのできる人間だ.

 その上で,コンピュータと対話するのが突出してうまい人間とか,一つの学問領域なら絶対に負けないなんて人間は何人も見てきたが,だから何という感じ.「もったいない」で,もったいなかったらどういう方向に持っていくのが良いの.高収入?地位?んなもん能力一つで得られるわけないじゃん.会社なり人間関係を続けること?それを幸福に感じる人はそんなに多くはないと思う.コストとか失うものも莫大になる.結局見えてないからあこがれているだけでは.

 結局「俺達の身近にいる」「成功しそうな人間」に対してあーだこーだいっても溜飲を下げる以上の意味は無いと思うんだよな.別にそのレベルでうまく行こうがいくまいが人生の良い悪い変わらんって.そもそもいわゆる成功者,例えばシンプルな基準で言えばブラックカード持ちとか政治家とかも何人か会ったことがあるが,クソ忙しそうで凄く強いられていた場合が多い.むしろ俺はこういうことやるの嫌だなーってのを代わりにやってくれている印象があり,助かっている.

 俺がムカつくのはむしろ,何もできないのにコミュニケーションとか人とのしゃべりがうまいからいつも友達と一緒で,好きな異性と常にいられて,それが苦になっておらず自然に過ごしている連中だ.あいつらは才能があってその結果成功しているのにそれをおくびにも出そうとしない.

 ということで関係ないが齋藤さん,とりあえず半年くらい休んだほうがいいと思います.