私の取り扱い方(第2版)

初版はこちらになります.

概要

 私は,人との交流が苦手です.基本的に家にこもっていますし,人と仲良くなることも少ないです.人生がいろいろ厳しくなった2011年以来,知り合った人たちとはうまく接することができたことは,あまりありません.また,人の気持ちをわかる能力に著しく乏しく,私生活や仕事でしばしば相手が不快になるようなことを言ってしまいます.私に何らかの能力があるのではないか,一緒に何かできる可能性があるんじゃないかと考えている方は,こちらの負の側面を了解した上で関わってくれないと,こちらとしても申し訳が立ちません.

私からの情報を受け取るべきか

 私がインターネットで流す情報の9割は

  • 自分に関するネガティブな事項
  • 最近の話題に関する率直な意見
  • エスプリや皮肉
  • 研究に関する事柄

です.基本的に,実家でいろいろあったのと,元々いろいろ人間の部分が欠けているため,ネガティブな事項については治らない場合が多いです.このため,外に公開したい気持ちはあっても,落とし所はないことがほとんどです.これを見て気分を害される方がいたら,接触は最小限にし,仕事の話だけをすることをおすすめします.人に対するコメントは,比較的柔和なものが多いです.以下のことについてはほとんど述べません.

  • 最新の技術情報(既に別の人が述べている場合がほとんどなので)
  • 自分の成果に関する情報(基本的に共同作業なので,自分の成果としては発表しません)

その辺りを踏まえて,面白いと感じたらフォローしたりするのも良いでしょう.

私とイベントやコミュニティスペースなどで話して面白かったが,仲良くなるべきか

 全くおすすめしません.外向きの人格と内向きの人格は著しく違いますし,直すつもりもありません.基本的に別人と思って下さい.

もし私と仕事をすることになったら,どうなるか

 基本的に,プロジェクトの進め方や成果物については,相当に真面目に取り組むと評判があります.成果がどうなるかは場合によりますが.しかし,真面目さが暴走して結果的にきついことを言ってしまったり,一部の偏った方向に話を進める傾向もたまにあります.

 コミュニケーションにおいては,人の気持ちを考えるということが自然にできないばかりか,放棄してしまっています.また,基本的に正直に率直にものを言います.このため,問題があった場合は厳しく指摘したように感じさせてしまう場合がありますが,基本的に悪意があるものではなく,また個人攻撃でもありません.また,私も人の気持ちがわからないということを常に気にしているため,疎結合なコミュニケーションを好みます.そういった手段ややり方を決めていくと,うまくいく場合が多いです.

まとめ

 意に添えない形になりまして,申し訳ありません.